こんにちは、管理人のbe-beeです。
今回は最近よく聴いている洋楽をオススメしていきたいと思います。
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Charlie Puth - Light Switch
もう今週はこの曲をオススメしたくてこの記事を書いています笑
彼がTiktokにてこの楽曲制作の一部を紹介してくれているのですが、構成自体はとてもシンプルなのにこれだけ耳に残るメロディーと楽曲が構成出来ている事がとても驚きです。
個人的にトラック、そしてボーカルのアレンジの勉強になると思いました。
また歌詞の「Light Switch」の後に実際にレコーディングブースにあるスイッチの音を録音して使用しているのも遊び心があって面白いアイデアだなーと思いました。
しかもスイッチの音以外全ての音をミュートにしているのもとても面白いです!
Disclosure x Zedd - You’ve Got To Let Go If You Want To Be Free
久しぶりのZeddの楽曲ということでどういう感じなのかなーと思って聴いてみたら、トラック自体の雰囲気はかなりDisclosure寄りな作りになっているなーという印象です。
テックハウスを主体に楽曲全体が構成されているのですが、細かいシンセの音や3:23辺りから聴こえてくるシンセ音がZedd感が出ていてお互いの良さがとても出ている楽曲で興味深いです。
Zeddは昨年からアルバムの噂が出ているので、これだけのビッグネームとの共作をリリースされると期待してしまいます!
The Chainsmokers - High
この人達の作風はとても広くてすごいの一言です笑
いわゆるPop rockのような作風なのですが、Trapでよく使われるClosed Hi-hatを使用したり、生音のドラムを使用したりドロップのギターとベースにサイドチェーンをかけたりと細かいアレンジが所々に散りばめられており面白いです。
また、2:36からの四つ打ちからTrapになる流れもとても面白く、曲のクローズドの勉強にもなりました。
Avril Lavigne - Love It When You Hate Me (feat. Blackberry)
この人は何歳になっても変わらず綺麗ですね笑
この人の最初のアルバムを購入したのはもう20年ぐらい前になるかもしれません。
今でもこうやって活躍を曲で聴けるのはとても幸せな事ですし、何より尊敬します。
この曲はボーカルチョップをリバーヴやディレイで響かせたパッド音を基盤に、ミュートギター、ベース、そしてボーカルではじまるのですが、その後に入ってくるドラム音がdrillというこれもまた最近流行りのリズムですがそれを導入しています。
その後のドロップではアヴリルらしく疾走感のあるロックで聴かせてくれます。
そしてドロップが終わった後はblackbearのラップが始まるので、ジャンル関係なく共作出来るところがとても魅力的に感じましたし、それを成立させてるアレンジが大変興味深かったです。
また、MVの風船だけが動いているのがユニークです。
Jonas Blue, Why Don’t We - Don’t Wake Me Up
この曲はこの時期には珍しく浮遊感のあるEDMだったので取り上げました。
久しぶりに王道なProgressive Houseを聴いた気がしました。
さらにはドロップのピアノを何重にも重ねてサイドチェーンをかけたりとどこまでも王道で聴いていて気持ち良いです。
しかし、歌っている人達がWhy Don’t Weなのでとても豪華な楽曲になっています笑
またMVが面白いです!
夜中にスポーツカーを持ち寄ってドリフトをするというような感じなのですが、普通ならアンダーグランド感が出てしまうところですが、とっても爽やかです笑
流石の一言です笑
umru & Petal Supply featuring Rebecca Black - heart2
最近とってもハマっているHyperpopです!
Spliceのサンプルランキングでも最近は常に上位にいるumruによる楽曲です。
Hyperpopらしく全体的にディストーションのかかったシンセを主体にオートチューンのかかったボーカル、そしてドロップでのディストーションのかかったキックも心地よいです。
リズムはTrap調だったりゴアトランス調だったり面白いです。
個人的にこのHyperpopは今年有名なアーティストが取り入れていくのではないのかなと思っています。
それでなくても普段の楽曲にアクセントとして取り入れるのも面白いアレンジができるようになるんじゃないかなーと思います!
いかがでしたでしょうか?
この2週間は個人的に嬉しいアーティストから楽曲が続々とリリースされたりしていたので興奮していました笑
これからもオススメの楽曲をシェアしていきたいと思いますので、ぜひこれからもこのブログに足を運んでくださると嬉しいです。
ではまた!