こんにちは、管理人のbeesicです。
個人的な音楽活動が最近活発になっていて、とても充実した日々を過ごせています。
今度このサイトでもご紹介させていただければと思います。。。！！
さて、今回は高級変換アダプターのご紹介です。
Fireface UCX IIを導入するにあたって、手持ちの一般的なイヤホンを使用したいと思い、3.5mm-6.3mm変換アダプターを探していた時にふと思いました。
変換アダプターでも音って変わるのかな・・・？と。
という訳で探してみた結果、今回ご紹介させていただくFURUTECH社のCF63-SRが見つかりました。
一般的な変換アダプターといえば400~600円ほどで購入できるかと思いますが、こちらは3000円越えの高級品となっています。
内心、Oh…と思ったのですが、気になってしまったので購入してみました。
外観
変換アダプタは一般的な箱に入っていました。
しかし、箱の中ではあまり動かないように緩衝材がしっかりと変換アダプターの為に切り抜かれいます。
実際に手に取ってみると、変換アダプターの根本の部分にモザイク調のデザインが施されており、高級感があり変換アダプターといえ所有感を満たしてくれます。
また、ロジウムメッキという処理が施されている事が売りの一つのようです。
音質
今回はよりわかりやすいように一般的に購入できる変換アダプター(400円ほど)を用意しましたので、比較させていただければと思います。
イヤホンにはバランスドアーマチュア型のCampfire Audio社のSATSUMAを使用していきます。
SATUMAについては以前レビューしていますので、ご参照頂けますと幸いです。
まず思ったのが、ステレオ感が増したなぁーという感想です。
個人的に音場が広い音が好きなのですが、とっても好みの音となりました。
ただ、ボーカルが少し後ろに聴こえるので、人によっては音量をいつも以上に上げて使用する事も予想出来ました。
何にしても個人的にはとっても好きな音に変わり、嬉しい限りです！
まとめ
変換アダプターでも変わるんだなぁーというのが正直な感想です。
またオーディオの沼にハマっていきそうで身震いします。。。
でも趣味の一つでもあるので、楽しんでいこうと思います。
一般的な方ですと、中音域が強調されており音場が狭いという事もなくしっかりと聴く事が出来たのですが、CF63-SRの方を聴いてみると中音域(特にボーカル)は少し後ろに下がり、全体的に音が横方向に広がって聴こえてきました。